生理不順、生理痛、不正出血、おりもの異常など、なんでもご相談下さい。
子宮筋腫や子宮内膜症は２０代～４０代の女性に多くみられる病気で、生理痛が徐々にひどくなったり、生理の時の出血量が徐々に多くなる時などはこのような病気が疑われます。
また、10代20代の女性の間で性器クラミジア感染症が大きな問題になっています。クラミジアに感染すると、将来子宮外妊娠や不妊症になってしまうことがあります。しかし、自覚症状があまりないために、かかっていても気づかないことが多いのです。
おりものをほんの少し採取するだけで検査ができますし、薬で治療することができます。「自分は症状がないから大丈夫」と思わずに気になったら産婦人科を受診しましょう。ルミネは女性の心と体の健康をサポートしていきます。婦人科の病気ばかりでなく、貧血、頭痛、体調不良など、なんでもご相談下さい。

子宮頚がんは検診で早期発見されやすいがんです。年令にかかわらず年に一度は検診をうけるようにしましょう。当院では札幌市のがん検診も実施しています。卵巣は超音波検査で形、大きさを確認しています。

生理の周期や量に異常がないかお話をうかがいます。必要があればホルモン検査を行い、同時に婦人科系がん検診、性感染症チェック（クラミジア・淋菌）を行います。

「タバコをやめたい」と思ったことはありませんか？タバコを一本吸うと、吸わない人より10分老けるといわれています。（ちなみに、寿命は5分30秒縮まります。）皮膚のしわが増えたり、歯ぐきが黒ずんできたり、歯周病による口臭をひきおこしたり、とタバコは美容上いろいろな悪さをするからです。勿論、これから妊娠を控えた若い女性に対しては、妊娠、出産への悪影響をもたらします。
「タバコをやめたいけど、やめられない...」一人で嘆かないで、相談にいらして下さい。

「娘はまだ中学生（高校生）だし産婦人科にかかるには早すぎるのでは…」と悩んでおられるお母様もいらっしゃるのではないでしょうか。また、産婦人科に行くのが恥ずかしくて抵抗があるTeenagerの方も多いと思います。生理痛、生理不順、貧血など気軽に相談にいらして下さい。基本的に内診は行いません。お話をうかがい、必要がある時のみ腹部超音波検査を行います（通常のベッドでの診察のみであり、内診台は用いません）。

更年期には、ほてり、動悸、下半身の冷えなど様々な症状がでてきます。人生の中でもお子さんの受験や就職、ご主人の退職等節目と重なり、精神的にもストレスの多い時期となることが多いようです。一人で悩まずに相談して下さい。

なかなかお子さんに恵まれず悩んでおられる方はご相談下さい。お話をうかがい必要な検査や治療の説明を行います。

10代から20代にかけての妊娠中絶数が近年増加しています。ルミネは積極的に避妊相談に取り組みます。避妊方法についての説明、低容量ピルや緊急避妊ピルの処方を行います。